2007年08月15日

白鳥の湖 オン・アイス

アイスショー版『白鳥の湖』…とでも呼んだらいいのか、そんな公演が芸文にやって来ます。

氷の上のスケート・バレエ「白鳥の湖」/兵庫県立芸術文化センター


チャイコフスキーの『白鳥の湖』と言えば、言わずと知れたバレエの名作。
バレエに関する知識は貧弱ですが、その中でもこの作品は大好きです。
曲を聴いてるだけでも好きですが、実際に観に行ったバレエ+オケで演奏したバレエの両方の条件が揃ってる唯一の作品だから、という理由もあるかも知れません。

それ以外の記憶をたどってみると…
実際に観に行ったバレエ: 『ドン・キホーテ』くら。小さい頃のことなので、話の筋とか全然理解できずでしたが…
オケで演奏したバレエ: ドリーブの『コッペリア』『シルヴィア』はやりました。『コッペリア』はDVDで観たかな映画
劇音楽とか他の形式を含めればもうちょっと増えますが、レパートリーとしてはまだまだ少ないな…


ともあれ、大好きな『白鳥の湖』を生で観られるとあって、今からすごく楽しみです。
芸文で舞台作品を観るのは初めてだし(思い返すと、今までオーケストラしか行ってません)。
頑張って一番いいA席を買いましたチケット
10,000円の元はしっかり取ってこようっと。
【日記の最新記事】
posted by 奏 at 22:57| ウィーン 晴れ| Comment(28) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月10日

たまにはボサノヴァ

2週間前の土日は、市民オケの合宿に行ってました。
その合宿先からメールで記事を投稿してみたmail to
…はずなんですが、どういうわけかエントリに反映されていない。
まぁ消えてしまったものはしょうがないんですが、もし間違って他人の携帯に送信してたというオチだったらシャレになりませんw


まぁそれはいいとして…。
ようやく会社もお盆休みに入ります。
仕事も定時前に上がれたし!

ということで、連休中に聴く曲を探しに行こうとツ○ヤに寄り道しに行きました。
店内のBGMがボサノヴァっぽい曲調だったんですが、耳を傾けてみるとダニエル・パウターの「BAD DAY」やら、QUEENの「DON'T STOP ME NOW」やら、有名な洋楽の曲が色々と流れてくる。
あまりに聴き心地が良かったので、店員さんに「今流れてる曲が入ってるCDどれですか!?」と問い合わせて借りました。
突然変な質問したのに丁寧に対応していただいて、感謝m(__)m


BOSSA a.m./Greetings


部屋で聴いてみたら、思ってた以上に気持ち良く響きました。
エアコンもない蒸し暑い空間が、CD1枚で一気に別世界!というのは決して大げさな話ではなく、夏に聴くボサノヴァがこんなにも癒されるものとは知らなかった。
室温が2〜3℃くらい下がったような感じです音楽
古い空調で難儀してる会社でこんなBGMがかかってたら、さぞかし涼しくなることでしょう…
まずBGMがあり得ないけどw


洋楽のことは全然詳しくないので原曲も半分くらいしか知らないんですが、最後に入ってた「WE'RE ALL ALONE」はやっぱりいい曲です。
原曲はボズ・スキャッグスという人が歌ってますが、初めてこの曲を聴いたのはジャズピアニストの小曽根真さんのヴァージョン。
OZ MEETS JAZZというFMの番組(最近は夜更かしできないせいで聴けなくなってしまったけど)で、アサヒ黒生ビールのCMのバックで流れているピアノ+ストリングスのアレンジに惚れて「あの曲は何!?」と調べて原曲を知る…という妙な経緯です。
残念ながらそのアレンジは音源化されていない模様ですが、小曽根さんのアルバムにピアノ・ソロのヴァージョンが収録されています。
これもすごくいい☆


小曽根真/Wizard Of Ozone


ジャズのできるチェロ弾きなんて憧れます。
知識も腕前も全然ですが、こういう洒落た曲も演奏してみたいなぁ〜。
posted by 奏 at 22:30| ウィーン 曇り| Comment(0) | TrackBack(1) | CD・DVD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月24日

ブラームス/ヴィオラ・ソナタ

ユーリ・バシュメット

友人から借りたCDの中の1枚。
ヴィオラの奥深い音色は好きなんですが、ソロの作品となるとどこから入ったものかよく分からない…と思っていたところに、オススメを貸してもらいました。
シューマンの『アダージョとアレグロ』、ブルッフの『コル・ニドライ』など、チェロでおなじみの曲も入ってます音楽

ざっと聴いた印象だけですが、ブラームスの『ヴィオラ・ソナタ第2番』が気に入りました。
特に2楽章のメロディ(いかにもAllegro apassionatoな感じ)が耳に残ってます。
どんな曲か調べてみたら、原曲はクラリネット・ソナタで、ブラームス自身の手でヴィオラ用に編曲されたものだとか。
そう言われると、クラリネット版もぜひ聴いてみたくなります。


そこで自分のCD棚を探ってみたら、ブラームスの曲は数えるほどしかもっていないことが発覚(笑)
辛うじて中古で揃えた4つの交響曲と、一応持ってるチェロ・ソナタ(デュ・プレ&バレンボイムの演奏)くらい。
6年間もオーケストラをやっててブラームスの交響曲を1つもやったことがないと知人に話したら、「もったいない!」と言われたこともあったような気がします。

あれこれ手を出す前に、手持ちの音源もしっかり聴きこまないといかんなぁ〜CD
演奏する機会が少ない=縁遠い作曲家…となりがちですが、これを機会にブラームスにも興味持ってみようと思います。
posted by 奏 at 23:09| ウィーン 曇り| Comment(1) | TrackBack(0) | CD・DVD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月16日

風野潮/モデラートで行こう♪

モデラートで行こう♪

結局、3連休は毎日雨雨
土曜は朝から楽器を持って出なければならなかったんですが(オケの練習は夕方からなのに、移動の都合で仕方なく)、見事に大降りの時間とバッティングしてしまい、えらい目に遭いました…


夏は文庫本が大量に並ぶ季節。
久しぶりに本でも読もうかと本屋を物色し、『モデラートで行こう♪』という本を買いました。
結構楽しく読めたので、久々の日記のネタに本

高校の吹奏楽部で女子高生が主人公、と書くと『スウィングガールズ』みたいですが、『スウィングガールズ』と違って入学と同時に吹奏楽部に入ったマトモな経緯の物語(笑)。
しかも舞台は大阪。地元の子たちは関西弁なので、個人的には親しみが湧いてきます。
辛い練習で挫けそうな時もあるけど、部員同士の友情や演奏会の達成感など様々な出来事を通じて少しずつ成長していく。その過程がそれぞれの登場人物の視点で順番に描かれています。

自分も大学で学生オケを4年間やってきた経験があるので、彼女たちの感じたことを自分自身の経験のような感覚で読んでました。
中でも一番親しみが持てたのは、パーカッションの藤原規子
主人公・大久保奈緒(トランペット)の相方として登場しますが、楽器初心者で入部して、周りの同級生に対して地味な自分に劣等感を抱いてしまったり、心の中で色々な思いが渦巻いて葛藤してしまう所など、学生の時の自分と重なる所が何かと多かったので。
こんなに部活漬けになって練習ばっかりしてた日々が懐かしい…

著者の方が吹奏楽出身らしいので、やっぱりすごいリアルですね。
もしも自分の経験を元にオーケストラの物語を描くことができたら、『のだめカンタービレ』のようなプロの世界より、この『モデラートで行こう♪』のような日常系の話がメインになるでしょうねぇ。
(※もちろん『のだめ』も大好きです)


我が大学オーケストラにも卒業文集が存在します。
毎年、卒業生が最後の定期演奏会を終えてから4年間を振り返って書くものなんですが、今ひとたび自分の書いた文章を読み返してみました。
当時の(と言ってもまだ2年前ですが)自分なりに推敲を重ねてまとめたモノなんですが、自分で読むと恥ずかしいな…あせあせ(飛び散る汗)
それでもやっぱり、今の自分に大きな成長をもたらしてくれた貴重な経験の記録です。

仕事に追われてオケの練習もなかなか思うように進まない日々ではありますが、初心に帰ることは大事ですね!
モチベーションが下がりそうだったり行き詰まった時には、またこの本や文集を手にして元気をもらうことにします。
posted by 奏 at 22:30| ウィーン | Comment(16) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月30日

溝口肇/オーガニック・スタイル 溝口肇 the BEST

the best
大好きなチェリスト・溝口肇さんの新譜を買いました。
溝口さんがソニーに在籍していた時のアルバムからのベスト盤です。

ご本人がどこかで「昔の自分は尖がってたから」という感じの発言をされいてたような記憶がありますが、その言葉通り?最近の作品とはまた違った味が楽しめます。
Yahoo!ミュージックの紹介文の中に「まるで、深い霧がかった静寂が支配する森を彷徨うごとき気分と、母体に抱かれた胎児の安心感が交錯する音世界」という文章がありますが、まさしくそういう音色!
今のでも昔のでも、優しくゆっくりと心の中に響いてくるような感じは溝口さんの音楽に共通ですね。

『溝口肇=世界の車窓から』というあまりにも有名な組み合わせすら、チェロを始めるまで結び付かなかった自分ですが、今は(畏れ多くも)ジャンルの枠を超えて目標とする音色です。
このアルバムの最初に収録されている『Espace』という曲をを聴いていると特に。

来月発売のカヴァー・アルバム第2弾も楽しみですCD
最近のアルバムからの楽譜集なんかも欲しいですね。
タグ:チェロ
posted by 奏 at 07:30| ウィーン 晴れ| Comment(2) | TrackBack(0) | CD・DVD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月14日

シベリウス全集 ほか

HMVのポイントを使って、早速CDを買いました!
輸入盤3点で25%オフのキャンペーンを利用して、一度聴いてみたかったCDを色々と物色w
これに2500円引きってかなりお得感ぴかぴか(新しい)


今回選んだCDは…

CDシベリウス全集
The Essential Sibleius
今度シベリウスの交響曲第6番を演奏するんですが、国内版ではなかなか見つからない中で、日本語解説付きCDはなかなかありがたいです。
同じく、好きな曲ながらCDを見つけられずにいた『アンダンテ・フェスティーヴォ』、フィンランド第二の国歌とも言われる有名な交響詩『フィンランディア』の合唱ヴァージョン(歌詞はシベリウスの作ではないと思いますが)など、良質の演奏で交響曲から小品まで色々揃うので、思い切って買いました。

CDチャイコフスキ−/後期交響曲集
チャイコフスキー/Symponies
4・5・6番をカラヤン&ベルリン・フィルの最強コンビで。
チャイコの交響曲は比較的たくさん持ってるんですが、なぜかカラヤンは全然ありませんでした。
同じコンビで演奏してるチャイコの3大バレエの演奏が気に入っていたので購入。

CDAdagio 100%
The Essential Sibleius
『バーバーのアダージョ』という呼称で有名な、バーバー作曲の『弦楽のためのアダージョ』の色々な編成での演奏を集めたCD。
まだ何回か聞き流した程度ですが、合唱版とクラリネット・アンサンブル版がすごくキレイです!


シベリウスが15枚組、チャイコフスキーが2枚組。
8000円以内で収まったのに、3点で18枚も買ってしまったわけで…
しばらく聴く物には困らなさそうですダッシュ(走り出すさま)
posted by 奏 at 22:34| ウィーン | Comment(2) | TrackBack(0) | CD・DVD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月05日

HMVのポイントカード

ずいぶん久しぶりの投稿です。
この間に日記のネタがなかったわけではなく、大学オケの本番や「読み聞かせ」の練習など、ネタの数はむしろ豊富だったんですが…
PCを買い替えたり、ネット環境にトラブルが発生したりとドタバタも続いていたため、落ち着いて書く時間があまり取れませんでしたあせあせ(飛び散る汗)


今日はHMVのポイントカード切り替えに行ってきました。
待ちに待った?店舗とオンラインショップのポイント統合です。

店舗のカードは既にゴールドメンバーになっていたんですが(ポイント2倍の日に通い詰めた成果w)、クラシックの品揃えはオンラインの方が断然上。
欲しいCDは店舗で探す→なかったらオンラインで探す、という二度手間の結果、どっちにも中途半端にポイントが貯まっているところでした。

早速ポイント統合したところ、いきなり結構な額の割引が使える模様手(チョキ)


これから店舗とオンラインショップをどうやって使い分けていくか?
それぞれのメリットを思いつくまま挙げてみると、

店舗のメリット
・ポイント2倍の日が毎週必ずある
・さまざまなジャンルを自由に試聴できる
・ワゴンセールなど、思わぬ掘り出し物が見つかることも

オンラインショップのメリット
・時間を選ばず買い物ができる
・検索機能で膨大な商品の中から自分が欲しい物を見つけ出せる
・品数が多いので、マルチバイセールの時に組み合わせを作りやすい

ざっとこんなものでしょうか?
他にも色々あると思いますが、上手に使い分けて便利に買い物したいものですね。
posted by 奏 at 22:24| ウィーン 雨| Comment(1) | TrackBack(0) | CD・DVD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月14日

やってしまった…

Image037.jpg
不注意で、楽器に傷をつけてしまいました。
しかもかなり目立つ所に。

楽器ケースの中で、楽器と向かい合うようにして弓が収納されているんですが、その弓の留め金が外れたままになっていました。
その結果、歩いている間に揺れる弓と楽器がぶつかり合って引っ掻き傷のようになってしまった…というわけです。

しかも、このミスをしたのは2回目。
もうすぐ本番=人前に出るのに、こんな傷をつけてしまうなんて(T_T)
(前回の時も本番前だったような)

ハードケースも色々な所にぶつけてしまって傷が増えて来てるし。
もっと大事に使ってあげないとなぁ…
posted by 奏 at 19:57| ウィーン | Comment(1) | TrackBack(0) | 練習記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月01日

GWはオケの練習

待ちに待った?ゴールデンウィーク。
会社は2連休→2日出勤→4連休です。


そしてその6日間の休日の内、4日をもオケの練習に費やす予定です。
助っ人で出演する大学オケの本番が3週間後に迫っているため、練習もそろそろ追い込み時。
…というのに、この連休まで全く練習に顔を出せず、曲もまともにさらえていない状況だったので、昨日までの練習はついて行くのも必死でした。
自業自得ですが(^^;

とりわけ苦労しているのが、チャイコフスキー/幻想序曲《ロメオとジュリエット》
弦楽器群で一斉に演奏される16分音符の嵐と、チャイコフスキーの曲によくある臨時記号だらけのパッセージが非常に手強い。
学生の時から速いフレーズは苦手だったんですが、社会人になって指を動かす時間が減った分、さらに回らなくなってきた気がしますあせあせ(飛び散る汗)

もちろんチャイコフスキーは好きな作曲家なんですが、いざ演奏する側に回ってみると、体力の消耗の激しさに毎回驚かされます。
(トランペットなんかは弦の比じゃなさそうですが)
曲の途中でバテてしまわないよう、ペース配分を常に考えさせられます。


ともあれ、本番までに楽器に触れる日数はもうあまり多くありません。
短期集中で一気にモノにしてしまわないと!
posted by 奏 at 22:18| ウィーン 晴れ| Comment(1) | TrackBack(0) | 練習記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月27日

ロストロポーヴィチ死去

会社帰りに携帯でニュースを読んでいたら、この見出しで思わず手が止まりました。
神戸新聞の記事

チェロ弾きの端くれとして、非常にショックです。
世界最高のチェリストの1人と言うだけでなく、ソヴィエト政権やショスタコーヴィチとの関連など、文章で読むだけでもその人生がいかに激動の連続であったかを感じさせられました。
勝手に『時代の生き証人』的な見方をしていたために、1つの時代の終わりが訪れたような気持ちです。
心からご冥福をお祈りします。


残念なことに、その演奏をちゃんと聴いたことはないんですが、指揮者としてのCDなら持っています。
彼が指揮するチャイコフスキー/交響曲第5番を引っ張り出してきて、今聴いています。

このCD、ちょうど私がチャイ5を演奏していた大学2年の時に中古屋で見つけたものです。
その時の客演指揮の先生がチェロ出身で、その先生が最も尊敬するチェリストとして挙げていたのがロストロポーヴィチでした。
当時その名前すら知らなかった私ですが、エンドピンを「へ」の字に曲げて弾くという独特の奏法などについて、その先生が熱く語っていたのを思い出します。
敬愛するあまり、自分のチェロのエンドピンも曲げてしまったのだとか(^^;

で、名前を覚えたところでその演奏を聴いてみたいとCDショップに足を運んでみたら、偶然にも彼の指揮するチャイ5に出会った…というわけです。
かなり久しぶりにチャイコフスキーの交響曲を聴いた気がします。
当時のことを色々思い出して、何だか懐かしい…


奇しくも、その人生を追ったドキュメンタリー映画が公開されたばかり。
映画の公式サイト
関西での公開はまだ先みたいですが、これは観に行っとかないといけませんね。
タグ:チェロ
posted by 奏 at 22:52| ウィーン 晴れ| Comment(1) | TrackBack(0) | CD・DVD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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